こんにちは
タスク みなとみらい店です。
さて、今月は不動産投資をテーマにして
不動産投資を始められる方向けに役立つ情報を
弊社の不動産の専門家が毎週発信していきます。
今回は「金利」についてです✨
一般的に物件を購入して不動産投資をはじめられる際には
金融機関からの融資を活用して事業を行うこととなりますが
そこで気になるのが「金利」ですね
金利には、「固定金利」と「変動金利」の２種類があり
どちらが良いのか悩まれる方も多いかと思います。
今回は、不動産投資ローンとはなにか？
金利の種類によってのメリット・デメリットなどを
お伝えできればと思います。
不動産投資ローンとは・・・
アパートローンとも呼ばれますが
まず不動産投資ローンはあくまでも投資物件のみに利用できる
ローンになります。当然、住宅ローンは利用できません。
不動産投資は「家主業」という事業ですので、その事業の信頼性が審査に大きく影響します。
そのため物件自体の担保評価のみならず、属性や資産背景など
借主がその事業に耐えられるだけの経済的な信用があるかどうかが重要視されます。
固定金利・・・借入期間中に金利・返済額が変わらないタイプ
変動金利・・・一定の期間に金利が見直され、返済額に変動が
生じる可能性があるタイプ
*固定金利でも返済の途中で段階的に金利が変わるものもあります。
固定金利のメリット・デメリット
メリット＝返済額が一定しているため事業計画がたてやすく
金利リクスが少ないです。
デメリット＝大きく金利が下がった場合でも
基準金利で返済を続けなくてはなりません。
変動金利のメリット・デメリット
メリット＝固定金利より安く金利が設定されているため
総返済額が抑えられます。
デメリット＝インフレなどにより金利上昇局面になった場合
固定金利より総返済額が多くなる可能性があります
投資物件を購入する目的が
長期保有か短期保有かによっても金利の選択は違ってくるため
一概にどちらが良いかは総合的に判断する必要があります。
当社では、投資家の皆様の資産背景や将来設計をお伺いさせていただきながら
資金調達に関して自己資金利回りや、返済余裕率といった投資指標をもとに
不動産投資の第一歩をサポートさせていただくことが可能です。
個別無料相談も随時受付中です。お気軽にお問い合わせください
来週も、不動産投資についてお話していければと思います
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